フォトウエディング体験レポート!写真だけの結婚式を紹介します!



みなさまこんにちは。

近年人気の「フォトウエディング

費用も抑えられ、撮影の自由度も高いことから注目を集めています。

実際に筆者もフォトウエディングを行いましたのでご紹介していきたいと思います。

参考にしていただけると幸いです



目次
・フォトウエディングとは?
・前撮りとの違い
・フォトウエディング体験レポート
① 事前打ち合わせ
② 衣装選び(和装)
③ 衣装選び(洋装)
④ 和装撮影
⑤ 洋装撮影
⑥ 写真台紙作成
・おわりに


フォトウエディングとは?



写真撮影のみの新たな結婚様式です。

結婚式披露宴の代わりに「プロカメラマン」による撮影を通して、思い出を残すことができます。

この様なスタイルから「写真だけの結婚式」とも呼ばれています。

スタジオ(屋内)とロケーション(屋外)撮影が行えるのも嬉しいポイントです。
最近では結婚後にあらためてお子さんと一緒に撮影する方もいらっしゃいます。



前撮りとの違い



フォトウエディングと同じ様に婚礼衣装を着用して撮影を行う「前撮り」があります。
一番の違いは「結婚式の有無」です。

前撮りは結婚式も行う前提で、結婚式の前に撮影をします。

結婚式では着用機会のない衣装を着用して撮影できる点が魅力です。



フォトウエディング体験レポート



それでは撮影までの流れと感じた事を赤裸々に述べていきます。



① 事前打ち合わせ

まず、事前連絡をして打ち合わせ日を決定。
打ち合わせ当日に直接訪問し、スタッフとプランの詳細を決めていきます。

妻と一緒に悩んだ結果、和装と洋装の両方を着用で屋内スタジオでの撮影プランに決定。




※打ち合わせイメージです。



② 衣装選び(和装)




プランが決まったら和装衣装(色打掛、白無垢や紋付袴)を選びます。
いくつか羽織ってみて決めることができました。

これだ!と思っても羽織ってみると意外と、、ということもあったので必ず細かく見ることをおすすめします。
生地によって金額も大きく変わるので予算とも相談する必要があります。

その後は撮影スタジオを見学。
スタジオの様子や小物を見ることでイメージが頭の中で浮かびます。

妻もこの時点でテンションが上がっていたので内心ホッとしました。
一緒に楽しめるのがベストですからね。



③ 衣装選び(洋装)




洋装は後日選びました。

ラックにずらっと並んだドレスやタキシードは壮観です。

タキシードは全体的にタイトな作りになっているのでフィッティングが重要になります。

余談ですが筆者は撮影当日までに5kg程度減量しました。(65→60㎏)
撮影後はリミッターを解除して暴飲暴食した記憶があります。
今は3kgリバウンドしています。



④ 和装撮影




いよいよ撮影本番です。
撮影は平日の午後にしました。
平日でも行いやすいのがフォトウエディングの魅力です。

和装から撮影開始。

はじめて着る紋付袴。
一言でいうと「重い、動けない」でした。

あまりに重く、ドラゴンボールで悟空がナメック星に行くまでの間、乗っている宇宙船の重力を100倍にして修行するシーンがあるのですが、その時の表情に近くなっていました。
実際には重力は1.01倍程度で、筆者の筋量が成人男性の平均と比較しても大きく劣っているためですが。
筋肉はファッション」というくらいで何とかしたいのですが筋トレは今のところ全く継続できずにいます。
筋トレを一年継続できる人はほんのわずかと言われているようで、自分はそちら側の人間ではなかったのだと痛感します。


少し脱線しました。

撮影開始まではリラックスしていましたが、始まった途端に緊張からか笑顔が消える夫婦。
そんな2人を見かねて緊張をほぐそうとしてくれるカメラマン。
撮影技術はもちろん、トークの腕もさすがです。

事前に沢山ポーズを考えたものの、本番になると恥ずかしさからか提案できず。
ポーズも含めリードしてもらい撮影が進行。
撮影終了後、袴を脱いだ瞬間に開放感が。



⑤ 洋装撮影




後半からは洋装(ドレスやタキシード)の撮影です。
ここからは筆者の両親が撮影に参加。
(妻のご両親は距離が遠いこともあり断念。またの機会にぜひ。)

両親は撮影が終わると足早に帰宅。
相変わらず良い意味でドライな2人。あらためて血のつながりを感じました。

最後は一面お花の背景で撮影してフィニッシュ。

担当してくれたカメラマンさん、ヘアメイクの方々ありがとうございました。



⑥ 写真台紙作成




最後は撮影画像の確認。
後日、撮影画像をメールでいただきフォトウエディング終了。

早速自分たちと家族の分の写真台紙をプリントサービスで作成しました。

カメラマンが撮影した写真を受け取る方法はメール、USB、CD-ROMなど多岐に渡りますが、プリントサービスならどの方法でも作成可能です。






大切な思い出はきれいな写真で残していただきたいです。
写真台紙が作成できるプリントサービスはこちら


おわりに
今回のブログではフォトウエディングについてご紹介しました。




今後はフォトウエディングも新たな結婚の形として選択肢に入れていただければ幸いです。


オンラインサイトでは今回ご紹介した「写真台紙」の他に「フォトアルバム」や「フォトフレーム」も作成できますのでぜひチェックお願いします。

一枚の写心オンラインサイトはこちら


最後に今回のサムネイル画像はハロウィンの日に見つけた秋の始まりです。
ではまた次回よろしくお願いします。


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