ひな祭り・桃の節句に彩を



こんにちは一枚の写心スタッフOTKです。

突然ですが、私は牛丼チェーンの松屋が好きで、牛丼(並)にキムチのトッピングを良く頼みます。(それ以外だと牛焼肉定食が中学生の頃から大好きです。)

最近、キムチ牛めしというメニューを発見したのですが、値段は牛丼(並)+キムチと変わりません。
個人的にはキムチは別皿が好きなのですが、わざわざメニューとして出すくらいなのでキムカル丼みたいに丼と一緒になっているのも需要があるということなのでしょうか?


前置きはこのくらいにして、3月3日はひな祭りですね。

正直な話、男兄弟しかいないのでひな祭りはあまり身近にないイベントでした。

このブログを書くにあたって調べていくうちに身近に感じられるようになりました。

ひな祭りの歴史について少しお話をさせていただきます。

ひな祭りが「桃の節句」と呼ばれているのは私でも知っていましたが
正式名所が「上巳(じょうし)の節句」というのは知りませんでした。
上巳とは3月上旬の巳の日を指します。

元々は無病息災を願って穢れを祓う目的で行われていましたが、江戸時代を転機に良縁を願うものに変化したそうです。
また、ひな人形が広まった(現在のカタチになった)のは明治時代からとのことです。


近年、ひな祭りに限らずハロウィンなどの季節限定イベントが流行していますが、
SNSブームにあやかってひな人形も写真映えの対象になっているのかもしれません。
今まで意識したことはなかったですが、今年の3月3日は意識してインスタグラムなどを見てみようかなと思います。
個人的には古くからある風習が時代を超えてカタチが変わることは良いことだと思います。

私自身も今年に入って、某百貨店でひな人形の販売を大々的に行っているのを見かけたり、
弊社の最寄り駅である両国駅(JR)内のステーションギャラリーでイベントが開催されているのを知りました。

こちらは駅の社員の方が飾られているらしく近年は毎年行われている様です。

折角なので写真を何枚か。










普段、あまり見かけることのできないサイズ感で壮大でした。
3月3日までの展示となっているのでお近くの方はぜひご覧ください。

そんなひな祭りにとっておきの商品をご紹介します。

■紙台紙 彩(いろどり)シリーズ

商品名からも分かる通り、「和」のイメージを盛り込んだ写真台紙。

対応する写真サイズは2L(127㎜×178㎜)と六切(203㎜×254㎜)で
それぞれ縦/横の2種類展開になります。





2Lサイズと六切の商品サイズ比較です。
大きい方が六切です。
写真のサイズについてはこちらでも紹介しております。






内側には写真を保護する化粧紙が付いています。(化粧紙も和風なのもポイント)







色はうめ(ピンク)いちょう(黄色)わかくさ(薄緑)の3色です。







ここまででお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、期せずしてブログタイトルが五・七・五になっていました。


それでは次回もよろしくお願いいたします。

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