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ニッポンの歳時記

成人式

2013年01月10日

日本では、古くから男の子が大人の仲間入りをする通過儀式が行われており、これがいまでいう成人式でした。
すでに682年には儀式として制定されており、奈良時代以降は「元服」と呼ばれるようになりました。
宮廷や貴族たちの社会では、13歳くらいから15歳くらいになると、元服して少年の髪型を成人の髪型の変え、冠をかぶり、着るものも成人の服装に変わったのです。
武家時代では、およそ15歳になると男子には元服の儀式があって、烏帽子という冠をかぶることになっていました。
元服の儀式では、父親や、烏帽子親と呼ばれる人に烏帽子を被せてもらい、彼らから一字をもらって改名しました。この烏帽子親は、社会的な後見人として、その後も子供を見守りました。

一方、女の子の場合は、13歳ごろから初潮を迎えると、垂らしていた前髪を結いあげて髪上げをし、裳(も)を着て、お歯黒をし、眉墨を描くなどが許されるようになるなど、時代によって女性の大人入りはかなり変化していきます。いずれにせよ、かつての日本では、男は15歳くらいから、女は13歳くらいから大人扱いされていたのです。

今日の成人式は、1946年 埼玉県蕨町で行われた「成年式」が全国に広まったそうです。この成年式は、大人としての自覚を持ちこの先を生き抜く為に行われたもので、1948年に施行された祝日法により「成人の日」として制定されました。

最近の成人式では男女とも正装をし、写真館などで記念写真を撮ります。
世の中で大人と認められた晴れ姿ですから、きちんと写真に残しておいてほしいものです。

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